最近、根拠もなく偉そうな事を言う人間が私の周りで増えた(汗)
自分は何もしてないのに偉そうな事ばかりを言う。。
批評家と言うんですかね。。。評論家とも少し違う部類の人間でしょうか??
批評家は自分は出来ないのに偉そうな事ばかり言う・・・批判、批評ばかり言う・・・一生懸命物事に打ちこんでいる人間を批評する事で、自分の地位を上げる。。。下衆の極みであ〜〜る(笑)
スポーツの世界では偉そうな事を言っても、結局自分が出来てなければ空論のようなものですし、一目瞭然で他人を批評しているだけの口だけ人間とわかる訳ですが、一般社会では普通に“それ”が横行している。。
例えば電化製品など一般の人には作れません・・自分が作れないものを手に出来るだけでも感謝しなければならないのに、実際は他の競合商品のほうが値段が安かったとか、性能や機能が他のほうが良いとか、デザインがどうとかこうとかetc・・・不平不満や否定的な事を言ったりする人が多い訳です。。
それはお金の流れに関係があり、お金を支払う「お客」という立場からくるものですよね。。それはそれでいいんです・・・「お客」なんだから(笑)
ですが、お金の流れに関係がない場合はその発想はどうなのかと・・・
例えば、お金の流れに関係の無い知り合いがお店を出しました・・・それについて、あれでは客は入らないよとか、料理がまずいとか、立地が、対応がetcの陰口を言う。。
じゃああんたは店出せるのか??・・・と言いたくなる(笑)・・そういう人間は出せないんですよね(汗)
・・・出せないような人間に限って偉そうな事ばかりを言う・・・出せない腹いせに言うのか悔し紛れに言うのかわからないが、陰口を言いたがる
しかし一生懸命物事に打ちこんでいる人間を批評する事で、自分の地位を上げようとしているようにしか見えない。。。だいたいにおいて余計なお世話ではないか?(笑)
そういう人間の言動?を社会的比較と言うらしい。。以前TVでやってました。。
否定的な社会的比較をしたがる人間は、相手を否定する事によって自分の地位を相手よりも上に持っていく・・・要するに自分は何も頑張ってしていないのに、頑張ってる人間よりも自分のほうが上だという事にしたがる人で、一般的にはそういう人間を『性格が悪い』と言うそうだ(笑)
会話をするたびに、「違う違う」とか「そうじゃなくて」とか「いやいや」など相手を否定する言葉が癖になっている人とかがそうなんでしょうね。。。逆に「なるほど」「おっしゃる通りで」「そうですよね」など、肯定的な言葉をよく使う人間は協調性があり、相手と同等や同意見という会話の持って行き方をするので、相手も会話をし易いんでしょうかね。。
私が感じるに、一番厄介なのは否定的な言葉をよく使い、知ったかぶりをする人ですよ・・最悪です・・・本当の事を言ってる人を否定して、根拠の無い知ったかぶりを言う自分を相手よりも上に持って行こうとする会話なので(汗)。。。
そういう人に限って自分が失敗すると「あれはひどかったでしょ・・」と、相手に「そんな事ないよ」という自分を擁護する言葉を出させようとする・・・相手に否定的な言葉を使わせ、自分の人間性を肯定させる・・姑息な言葉の使い方に感じます(笑)
そいういう人に「あれはひどかったでしょ・・」と、言われたら「そうですね」と言ってやりたい気もするが、それでは自分がイヤな奴に成ってしまう。。。だからそんな性格の悪い事は言わない。。。が、そういう相手には嫌な事は言われ易い
・・・自分も心を鬼にして性格悪くなってやろうか・・・なんて思ったりもするが・・・そういう負の連鎖に成らないように、結局のところ性格の悪い人間には近付かないのが一番である(笑)
おそらく劣等感が強い人だったり、自己顕示欲が強かったりするんでしょうね?
でもね、仕事以外ではそういう人ちらほら見かけます。。。特に公務員系??
また公務員を敵に回してしまった?・・・イヤイヤ公務員でもしっかりした人も多く知っています。。。ただ、性格の悪いヤツに限って職業を聞いてみると公務員だったりするだけで(笑)
公務員は性格が悪くてもクビにはなりませんからね・・・民間も性格が悪いぐらいじゃそう簡単にはクビにはなりませんが、営業職や接客業の人なんかだと死活問題ですからね・・・その違いなんじゃないかと。。
私も近い言葉遣いしてるのかなぁ?(汗)・・人の振り見て我が振り直せ・・かな??・・・いやいや、仕事以外では心を鬼にして性格悪くなってやる・・・・かな?・・・どっちかな??
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